エクササイズの学習メモ

勉強のメモです

簿記2級試験に失敗した理由を考える

というわけで第130回の簿記2級試験を受けてきたわけですが、出来はいまいちでした。理由は特になく、勉強不足と力不足です。
と言い切ってしまいたいところですが、それではあまりにもナニなので、ダメだった理由を少しだけ考えてみたいと思います。


理由1:専門学校などが出した予想を盲信しすぎた
まぁ予想があまり当たらなかった(当たってる部分もあったのですが)ということなんですが。
むかし公務員試験を受けたときに、本に書いてある攻略法みたいなのを盲信してまるっきりダメだったという苦い思い出があります。まったく成長がないということで自戒しなければなーと。


理由2:基礎ばかり勉強していた
時間がなくて応用に手が回らなかったのもあるのですが、「基礎ができてないと応用なんて」というのを信じすぎて、結局応用問題が解けないという大惨事に。もちろん基礎は大事なんですけど、バランスをみて応用問題を解かないといけなかったのかなーと。基礎だけ勉強して応用が解けるのは頭がいい人たちだけですよね、きっと。


理由3:なんだかんだで勉強時間が足りなかった
いや、足りてたと思うんです。でも自分、思ったよりバカだったみたいで。凡人以下の人は、凡人よりも努力しなければならないという当たり前の前提に気づかず、ここまでずるずるときてしまった感じです。いや、知ってたけどね。でも認めたくないじゃないですか、凡人以下の自分なんて。


というわけで、引き続き6月の試験に向けて勉強を続けております。
次こそうかるといいなー。
あ、今週末は日本ビジネス技能検定協会主催の簿記能力検定を受けます。
一応ね。こっちは必ずうかってやるぞ!